スラックキーギター界の期待の大型新人ショーン・ロビンスのデビューCD「オラヌイ」、好評発売中!

若きスラックキーギター界の新人ショーンの歌声をぜひ聞いてみてくださいね。やわらかい、しっとりした歌声は、あなたの心を癒してくれるでしょう!
昨年11月にハワイ島プナ出身のショーン・ロビンスが、ハワイ語で「生き生きとした」という意味を持つ、CD「オラヌイ」を発表しました。これは、ショーンのミドルネームでもあり、このCD全体に溢れるエネルギーを表しています。「オラヌイ」には、ショーンが師と仰ぐシリル・パヒヌイがプロデューサーとして、またカラパナのDJプラットがエンジニアとして参画しています。全12曲中、11曲がオリジナル、3曲がインストルメンタルです。

 

全曲に、生まれ育った土地や出会った人々など、ショーンの今までの人生体験が反映されています。このCDでは、そんなショーンの思いを、こよなく愛するスラックキーギターの音色と一緒にみなさんにお届けします。「カイム・イ・カ・オル」は、黒砂ビーチで有名だったカラパナの少し先のカイムという場所に住むケリイホオマル一族と彼らの素敵な家のことを歌っています。ショーンは、「全てがここから始まったのです。カイムで過ごした日々、ケリイホオマル家の人々から学んだことが、どれだけ今の僕に影響を及ぼしているか。今の僕があるのは、カイムで過ごした日々があったから言っても過言ではありません」と語っています。
ショーンは、16歳の時にナショナル・パブリック・ラジオ(米国の非営利の公共ラジオ放送)の「フロム・ザ・トップ」という番組に出演し、由緒あるケント・クック・ヤング・アーティスト賞を受賞しました。受賞についてショーンは、「賞金をもらってすぐに新しいギターを購入しました。そして、残った賞金は、『オラヌイ』の制作費の一部として使いました。受賞後5年後の今月初めにナショナル・パブリック・ラジオのアサートン・スタジオでミニコンサートを開催させてもらい、少し恩返しができたようで本当に嬉しかったです」と語っています。
【オラヌイ】スラックキーギターの大型新人、ショーン・ロビンスが201411月にリリースしたCD12曲中、オリジナルが11曲、インストルメンタルが3曲。購入は、iTunes(日本&米国)、www.mele.comおよびハワイのCD販売店にて。
【ショーン・ロビンス】ハワイ島プナ出身のスラックキーギター奏者。シリル・パヒヌイの元でスラックキーギターを学びました。ハワイ大学ヒロ校でハワイアンスタディーを専攻し、ハワイ語も堪能。ファルセット唱法を得意としています。19931215日生まれ。Facebook (Sean Robbins Music) | Twitter (@seanmusic) | Instagram (Sean_Robbins_Music) | Youtube (Sean Robbins Music)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハンサム そして笑顔がステキ

投稿者: Kyoko