MWレストランに、ステーキハウス顔負けの40オンス・ボーンインリブアイステーキ登場

創意工夫を凝らしたハワイリージョナルキュイジーヌでご好評をいただいている『MWレストラン』はこの度、40オンス(1134g)という本格サイズのお2人様用骨付きリブアイステーキを新しくメニューに加えました。ホノルル内のステーキハウスはどこも日本人のお客様で賑わっていますが、これにより、ステーキハウス以外でも極上の本場アメリカンステーキをお楽しみいただけるようになりました。

 

使用する牛肉は、カリフォルニア州ブロウリーの家族経営ファーム「Brandt Beef(ブラントビーフ)」から仕入れています。抗生物質や成長ホルモン剤なしで育てられ、ウェットエイジング法で21日間熟成されたナチュラルステーキは、ステーキハウスを凌ぐほどの風味とテクスチャーを持ちます。現在、オアフ島で同ブランドのビーフを提供しているのは当店のみです。Brandt Beefでは、サイズ・体重に一定の基準を設け、これらの条件を満たした牛のみを、牧草、トウモロコシ、アルファルファを飼料とした特別ダイエットで飼育しています。対象となるのは、何千頭もの中でわずか500頭に過ぎません。こうして大切に育てられた牛の肉は、旨味・風味にひときわ富み、また最高に柔らかな歯ごたえを持ちます。

 

シェフのウェイド・ウエオカは、この骨付きリブアイステーキをまずオリーブオイルで真空調理(sous vide)し、その後ローストガーリックバターを塗りながら、極上の味に焼き上げます。最後にバルサミコ酢のグレーズでほんのり甘酸っぱい味わいを添え、パリッと揚げたケールをのせて仕上げます。価格は、付け合わせ込みで$135(税別)。付け合わせは、コールラビのブレゼ、ニンジンのグラッセ、アスパラガスのグリル、茄子の田楽、蒸した菜心よりお好み2品と、白御飯、玄米、トリュフマッシュポテト、赤ワインヴィネグレットで和えたキュウリとサヤインゲンとうずら豆とササゲのキヌアサラダより2品お選びいただけます。同じくローストガーリックバターで焼いた16オンスサイズのBrandt Beefリブアイステーキ(野菜料理1品と穀物/ポテト料理1品付き)も$69(税別)でご提供します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジューシーさが伝わってきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アップでどうぞ!

 

 

 

 

マネジングパートナーのギャレット・カーは、「Brandt Beefの熟成リブアイステーキを一口食べた瞬間、これは絶対に当店限定にしなければならないと思いました。ホノルルの本格ステーキハウスのステーキに十二分に対抗できると確信しています。うっとりする柔らかな歯ごたえと、濃厚でとろけるような味わいをご堪能いただけます。またこのほかにも、同ブランドの鹿児島牛やオランダのピーターズファームから輸入し牛乳とトウモロコシと牧草で育てられたヴィール(子牛)もご提供することをすでに考えています」とコメントしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一口頂きます。

 

 

MWレストランの住所は、1538 Kapiolani Boulevard, Honolulu, Hawaii。営業時間は、月~木 10:30–21:00、金 10:30–22:00、土 16:00–22:00、日 16:00–21:00です。ご予約は Tel (808) 955-6505 または www.mwrestaurant.comにて。

 

 

MWレストランについて

MWレストランは、地産地消ムーブメント実践するハワイリージョナルキュイジーヌのレストランです。野菜、魚介類、肉類などハワイの山海でとれた新鮮な上質食材を使い、高い技術を駆使して創作した感性あふれる料理で、他では叶わない素晴らしいダイニング体験をお届けします。シェフ・ウェイド・ウエオカがプロデュースする東西のフレーバーとハワイのエッセンスをシームレスに融合させた独創的な料理と、パティシエのミッシェル・カー=ウエオカが冴えた技と美的センスでクリエイトする馴染みのあるしかも斬新なスイーツをお楽しみいただけます。

投稿者: Kyoko